ドイツに来て困ったことのひとつに、「おやつ」がありませんか。
お菓子売り場に並んでいるグミにキャンディーに、クッキーくらい。これしかないの?って思っていませんか。日本に比べると、おやつのバリエーションが少ないかもしれません。
そんな悩みはドイツのママたちも同じ。
そんなママたちに大きな味方になってくれるのが、Dr.Oetkerのお菓子作りシリーズです。
混ぜるだけ~、焼くだけ~と簡単にできちゃうお菓子たちです。
Dr.Oetkerのお菓子たち
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— Dr. Oetker DE (@DrOetkerDE) July 5, 2022
Dr.Oetkerの手作りお菓子は混ぜるだけのケーキミックス
お菓子の材料売り場には必ずと言っていいほど置いてあるのが、Dr.Oetkerの手作りお菓子シリーズです。
パウンドケーキやトルテ、ブラウニー、マフィンなど、ドイツの家庭に欠かせない様々なケーキを、少ない材料を用意して混ぜ合わせるだけで、後は焼くだけ。簡単にケーキが出ちゃいます。
こどもおやつにおすすめ「マフィン」
例えば、こちらの「クラシック・マフィン」。小ぶりのマフィンが12個できます。
「クラシック・マフィン」のパッケージのなかに、ケーキミックスとチョコレートチップ、さらにマフィンのグラシンカップ(紙製のマフィンカップ)も入っています。
それ以外に用意する材料は、オイルと、牛乳かお水。卵を1個です。
混ぜる順番など考えず、同封されていたケーキミックスと用意した材料、それに装飾分を残してチョコレートチップを入れたら、あとは混ぜるだけ。グラシンカップに分け入れるまででで、15分程度でしょうか。
後は、焼くだけ。
ね、これならお菓子作りが苦手な方にもできそうでしょ?
この小ぶりのマフィンなら、小さなお子さんにも食べやすい大きさではないでしょうか。
【コメント】
ちなみに私はお菓子作りが苦手なのですが、失敗したことがないのが、Dr.Oetkerのお菓子作りのすごいところです!
甘すぎたりしない?
ドイツのメーカーだと甘すぎない?と、ちょっと不安になってしまうかもしれませんが、いえいえ、そんなことありません。
甘さもちょうどいい感じ。
パン屋さんなどで売られているケーキよりは甘さ控えめだと思います。(私の勝手な判断ですが…)
皆さんも、よかったら試してみてください。
おまけ
ちなみに、我が家の週末のお菓子はこのマフィンでした。翌日にして、3つしか残ってない…。