【2.アドベントの過ごし方】サンタさんにお手紙を書こう！

2.アドベントがやってきました。
せっかくの2.アドベントですが、何をしますか？

「クリスマスリースの2本目のロウソクに火をつける！」

ドイツ流クリスマスの祝い方の正統派ですね。

それではこれはどうでしょう。

「サンタさんにお手紙を書く！」

お！それは新しい！ドイツ流のクリスマスの祝い方にも2.アドベントにサンタさんへの手紙を書くなんてルールはありません。でも、サンタさんに手紙を書くなんて、クリスマス的なイベントとして楽しそうじゃありませんか。

今回は、ドイツで書く「サンタさんへのお手紙」の書き方や宛て先などを紹介します。

サンタさんにお手紙を書くことができます。ドイツでは2か所でサンタさんが待っていてくれるそうで、その住所は次の通りです。

またサンタさんにお手紙を書くと返事ももらえます。お返事はドイツ語か英語でもらえるそうです。

もしもクリスマスイブまでにお返事が欲しいなら、宛て先別にお手紙の着信期限が決まっています。

実は、地域によってはサンタさんの代わりにプレゼントを持ってきてくれると言われている「クリスト・キンド」や、12月6日にお祝いもする聖ニコラウスさんにもお手紙を書けます。その詳細や、Deutsche Postのホームページに詳細がありますので、ご覧ください。

サンタさんへの手紙に何を書けばいいのか迷ったら、クリスマスのメッセージを書いてみてはどうでしょうか。もしかしたら、クリスマス時期に忙しいサンタさんを気遣うメッセージにしてもいいですね。

子どもたちにクリスマス用のメッセージカードに絵を描いてもらってもいいですよね。サンタさんに子どもたちのサンタさんへの大好き！という気持ちが伝わるはずです。

サンタさんにお手紙を書いてお返事を待つなんて、楽しいクリスマス企画ではありませんか。私も子どもたちと一緒にサンタさんへの手紙を書いてみる予定です。

楽しくクリスマスを過ごしましょう。

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